標準リペア(キレイ目)

今日は標準リペアの種類について紹介です。

標準リペア自体は
「破れ周辺の生地になるべく馴染む糸で、ジグザグステッチで補強」
というものです。

基本的には1色の糸で直していくので、ダメージ感は残りやすいですが、キレイ目に仕上げることもできます。
今回はキレイ目に仕上げたものをご紹介。

股下破れです。
破れる箇所の定番なので、当店でも多く依頼があります。

ここではまずダメージ部分はを当て布で塞ぎ、埋めるように細かくステッチを入れていきます。
その際、なるべく周囲の色に近いものを選ぶのがポイントです。

さて、完成になります。

リペア跡は分かりますが、周囲に馴染んでいて、パッと見ではわからない仕上がりの状態になります。

また股下部分は見える箇所も少ないので、キレイに仕上げたい場合でも標準リペアで十分かと思います。

他にも標準リペア(キレイ目)をご紹介します。

ポケット脇の裂け破れです。

これは一度ポケットを解体しての作業になります。
完成はこちら。

見た感じでは、ほとんど分からなくないですか?
これは標準リペアで生地が馴染みやすいためだったこともありますが、1色の糸で直していく標準リペアでもかなりキレイに仕上げることも可能です。

修復リペアの場合は、2-3色の糸を用いて複雑な工程を経て仕上げていきます。従って修復リペアの方がクオリティは高いですし、工賃も高くなります。

用途や目的に合ったリペアをご提案致しますので、まずはお問い合わせください。

宜しくお願い致します。

 

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