オリジナル製品/リメイクも承ります

私たちジャーニーファクトリーの職人と「世界に一着しかないあなただけのデニム」をつくってみませんか?
デザインが古くなってしまった、サイズが合わなくなってしまった、洋服の好みが変わってきたなど
カスタムからデザイン変更まで、あなた好みのリメイク商品を岡山仕込みの職人が、ひとつひとつオーダーメイドに応えます。

< 東京都 S様/テーパード×お任せリメイク >
大胆な当て布が目を引く、カジュアルなリメイクジーンズ

シルエットが綺麗なJOSEPH HOMMEパンツを更にテーパード。イメージ写真を基にリメイクして欲しいというご依頼。
美容師のお客様ということもあって着こなしがキレイですね!シンプルなライトグレーのパンツにダメージ加工、当て布を表から大胆に貼ることで特徴的なパンツに仕上げています。
このパンツのポイントは配色です。1つのアイテムで品よくまとめるには3色使いのトリコロールカラーがおすすめ。色のトーンも落ち着きがあるもので揃えています。

< 長崎県 K様/パッチワーク×カバーオール >
素朴な暖かみを感じる。手縫いと刺し子のお任せリメイク

袖先を除いて状態が良いブラックカバーオール。
女性の方で10年着用している愛用品だそうです。
袖先を直すついでに全体をシンプルにリメイクして欲しいというご依頼。イメージ写真をベースにデザイン提案をメールとビデオ通話で行いながら制作に移っています。
今回使用した生地はインディゴリネン、ベージュのペンストライプリネン、ブラックデニムの3種。
リネンで軽さを出し自分で直したかのような拙い手縫いでシンプルに特徴を出しています。

< 埼玉県 M様/ダメージ加工×Gジャン >
全体を引き締めるような輪郭と、穴あけダメージ加工

寄書きをマジックで書いたような遊び心あふれるBershka Denim Jacketです。
元からいくつかダメージ加工してありましたが、更に全体をダメージ加工して欲しいというご依頼。
お客様と相談しながら決めた穴あけ箇所は30カ所以上。白い横糸が増えていくことで、カジュアルダウンせずよりスタイリッシュに決まるのが面白いデザインになりました。
ポイントは輪郭にダメージを小さく入れていくことで、使い込んだ雰囲気を出せます。

< 東京都 H様/パッチワーク×デニムシャツ >
インディゴでお洒落にまとめる。オリジナル生地づくり

10回以上ご注文を頂いてる常連のお客様より、最高にカッコよくシャツをリメイクしてくれというご依頼。通常はもう少しだけ具体性が欲しい内容ですが、人柄と好きな洋服を知っているので完全お任せでやらせてもらいました(笑)。
前身頃と後ろ袖を解体して取っ払い、そこにオリジナル生地を当て込みながら組立て直してます。
特に気を配ったのが生地の素材感。織目が大胆な剣道着、ボコボコしたキルティングなど今後の表情が楽しみな素材を集めました。

< 東京都 K様/半纏×ショルダーバッグ >
記念の半纏から、普段使いのオリジナルバッグに

参加した祭りの記念にもらった法被を、普段使いのショルダーバッグにしたいというご依頼。
こういった想い出の品をリメイクするときは力が入りますね。愛着ある品物を扱うときは「顔」を大事にします。
今回は背中に入ったチーム名ですね。自分や知った人がわかるように、主張しすぎないようにうまく顔を沿えます。
薄い法被の生地はカバン作りには不向きですが、厚い芯地を入れる事で荷物を入れなくてもキレイな形を保てるようにしています。

< 静岡県 I 様/オリジナルデニム地×クラッチバッグ >
祖母との想い出を。大切なモノとして遺したい

亡くなった祖母と自分のジーンズで何か作って欲しいというご依頼。
普段使いできるものにしようという事で、クラッチバッグ製作となりました。バッグを見て思い出せるように、祖母のゴムベルトやポケット跡などの特徴的な生地を選定しながら、デザインも調整するよう仕上げています。
ボタンはフランスのヴィンテージボタンを玉紐風に使用しています。これはお客様から手紙を頂くぐらいお喜び頂いたもので、リメイクの楽しさを実感できる仕事でした。

< 埼玉県 S様/ジーンズ×ウォールポケット >
ジーンズの良きディテールを。再度、たのしむ

破れて履かなくなったジーンズを使って、何か作りたいという20代女性からのご依頼。
ご相談の結果「ウォールポケットをお任せリメイクで」という事に。
メンズライクなヴィンテージ感あるデニムだったので、ディテールを楽しめるデザインに仕上げています。
インテリアとして、デニムを活用するときはワントーンだと面白味が少なく、地味になってしまいます。
デニムの裏側や、アクセントとなるポケットを加え、少しかわいさが残るよう調整しています。

< 東京都 M様/ジーンズ×トートバッグ >
ジーンズの実用性と機能性を。そのままに

こちらも破れて履かなくなったジーンズをA4サイズが入るトートバッグにして欲しいという20代男性からのご依頼です。
こだわりの強い方で、使いたいディテール、裏地の提供、デザイン案などをご提供いただき、最終的な仕上がりをこちらで調整して仕上げました。
ファスナーも別注で取寄せています。デニムの表裏カラーBLUE×GRAYのコンビネーションがまた良いですね。納品後お礼のメールをいただき、早速使っていただいているとのことで嬉しい限りです。

リメイクの醍醐味は、何と言ってもアイディア。
皆様のオリジナル製品を職人がカタチに!

写真 左:濃淡差を活かしたリーバイス501×ユニクロ
28インチのLevi’s501を着用。キツくなったのでサイズアップも含めて大胆にリメイクしたいというご依頼。(勿論、こんな大雑把なご依頼でも大歓迎!)
写真 右:財布が入っていたような使用感を再現
予算を決めたお任せリメイクのご依頼。ジーンズの顔となるバックポケットのみをリメイクし、低予算でも大幅に印象度をアップ。財布の形に使い込んだポケットに見えるよう仕上げ完成。元々ポケットに裏地が付いているDENHAMのデニムは当て布をたまに変えるだけでも、また違った印象が楽しめますね。
(職人と話しながら、再リメイクを楽しむのも上級者テク)

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