補強リペア

今回の紹介は補強リペアです。

・愛着があって何年も履いているジーンズ
・履き癖によって集中的なダメージを受ける箇所
・ヴィンテージジーンズ

など経年変化の影響を受けて着用が難しくなったものなどにオススメです。

今回はヴィンテージジーンズのご紹介です。
L evi’s 501 XXだったかと思います。
購入価格も2桁と高級ジーンズです。

自然な色落ち具合と、キレイです。

 

左ポケット下に、横一文字線が入っています。
これは織傷と呼ばれるもので、横糸が1本抜け落ちている状態です。デットストックの生地には割とよく見るものです。

通常は織傷がある箇所は避けて裁断するんですが、大量に生産されていた時代はあまり気にせずそのまま使っていたのでしょうね。

今回は両足全面脚補強、股下破れ補強、後面左ポケット下の織傷補強、裾移植のご依頼内容です。

では完成を見ていきましょう

縦落ちに合わせてステッチが入っているのがわかるでしょうか?
なるべく目立たないように全面を補強しています。
使用している糸は綿糸なので、これから着用していく中で、より風合いと色が生地に馴染んでいく糸です。

見た目にはそれほど変わっていません。しかしこの作業が何年も履いていけるジーンズには必要なものになります。

工賃

前面脚補強リペア ¥8.000-
股下破れ補強リペア ¥2.000
後面左ポケット下の織傷補強リペア ¥2.000
裾移植 ¥2.000-

合計工賃 ¥15.120-(税込)

 

関連記事

  1. FULL COUNT股擦れ解体リペア

  2. ZARA damage jeans remake

  3. 前ポケットスレキリペア(切替補修)

  4. 日本の青について

  5. ジーンズのリペア jeans repair

  6. 思い出のジーンズをクラッチバッグに。

  7. ダメージ修正と形状記憶

  8. 裾移植

PAGE TOP